どうもタミと申します。
とりあえずなんでもやってみるをモットーに活動しているチャレンジャー系バイクブロガーです。
今回はまともだねw
バイクに乗るのは本当に楽しいですよね⁉︎いつも一緒に走ってくれる相棒を皆さん綺麗にしていますか?
今回は、先日知人から頂いたZZR400のスクリーンが激的に汚かったので、ひたすらピカールで磨いてみた記録を記事にしてみようと思います。
この記事がおすすめな読者様
- スクリーンを綺麗にしたい
- 綺麗にしたいけどあまりコストをかけたくない
- ピカールでスクリーンが磨ける真相がしりたい
ピカールとは?
主に金属を研磨する目的の液体研磨剤で、長年愛されるロングセラー商品です。ホームセンターなどで見かけた方も多いのではないでしょうか?
あるある!昔からあるやつだよね!
(°▽°)
今回使うピカールはピカールケアーというピカールをチューブ状にした商品です。
値段は通常の液体ピカールとほぼ一緒、中身もほぼ一緒です。
これは初めて見たかも?こんなのあるんだねー(゚ω゚)
最大の違いは、液体かクリーム状かの違いで個人的に視認しやすいピカールケアーを愛用しています。研磨剤は4,000〜5,000番手くらいの極細目で色々流用がききそうですが、灯油を使っている為、塗装面などには向きません。
ピカールでスクリーンが磨けるのか?
結論から言うと磨けます。もちろん新品やプロのようにはいきませんが、かなりのところまでもっていく事が可能です。
プラスチック類も使用可となってます。
ピカールを使う利点
- 専用商品と比べ圧倒的に安い
- 汎用性が高い
ピカールを使う注意点
- 専用商品ではないのであくまでも自己責任
専用品でも自己責任だけどね 笑
では早速作業に取り掛かってみましょう!
いざ!スクリーンを磨く
作業に入る前に1点だけ注意点が、かなり重要です。
磨きすぎには注意して下さい!
スクリーンなどの透過性があるプラスチックは磨き過ぎるとクリア層が剥がれ白くぼやけます。そうなると修復不可能になりますので磨きすぎには十分気をつけて作業して下さい。
いざ、作業開始!
今回磨いていくのは、こちらの新しいお友達、ZZR400のスクリーンになります。時間は暑いと拭き上げが大変なので、夕方を狙いました。
めっちゃ汚れてるねwテレビショッピングみたい!(゚ω゚)
なかなか強烈です。このままだと大変なのでスクリーンを外して作業したいと思います。
スクリーンを外しました。途中経過が見たいので真ん中にマスキングテープを貼って作業していこうと思います。
あくまでもお楽しみの為なので、皆さんが作業する時は貼らずに作業して大丈夫です。
ドキドキする、、(*´д`*)ハァハァ
もはや表裏どちらが汚れているのかよくわからないので両方磨いていこうと思います。
表面からいってみます( ̄^ ̄)ゞ
ウェスにピカールを付けて、磨いては拭き上げを繰り返します。拭き上げが大変になるのでこまめに拭き上げて下さい。
表面半分終わったよ!
凄い!テレビショッピングみたい!
(*゚▽゚*)
次に裏面の半分を磨いてみます。
う〜ん、、よくわかんないけどちょっとクリアになったかな?(・・?)
やっぱり表面の汚れが酷いみたいだね!バイクカバーしてなかったのかな?
半分が終わったのでマスキングテープを剥してみます。
テレビショッピングだ!(*゚∀゚*)
テレビショッピングだ!(*゚▽゚*)
かなりインパクトのある仕上がりになりました。残った半分も頑張って磨いていきます。
スクリーン磨き、完成しました。
ピカピカー!凄い凄い!(*≧∀≦*)
やばい!色々映っちゃう\(//∇//)\
全体的にかなり綺麗になりました。若干の黄ばみは残りますが、これ以上やるとクリアを剥しそうなのでやめておきます。
ピカール恐るべし!
取り付け完了!映っちゃう(//∇//)
取り付け完了です。ZZR400も気持ち良さそうですね♪ 作業時間的には30〜40分でした。
まとめ
今回はうまくいきました。ピカールの威力が発揮できたと思います。
before
after
今回使ったピカールケアーは、ピカールをそのまま使い易くした商品なので、とてもおすすめです。
値段も安く簡単なので、みなさんもチャレンジしてみて下さい。
以上最後までありがとうございました。
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