どうもタミと申します。
子供とツーリングに行くのが大好きなバイクブロガーです。
今回は子供が大好きな川遊びの持ち物はどんなものが必要か書いていこうと思います。
川遊びは子供のテンションが爆上がりだ!しかし、楽しむ為には準備が大切だよ!
この記事でわかる事
- 川遊びをする為に必要な物
- 川遊びをより楽しむ為の道具
- 川遊びで注意する事
川遊びができる場所
河川は公の物で自由な利用が原則になります。この事は『河川法』という法律で定められていて、川遊びや散策をするのも当然自由となっています。
理論的にはどこでも川遊びができるというわけです。
しかし、川に至るまでが私有地であったり(不法侵入)、駐車場がなかったり(違法駐車)、倫理的に難しかったり(公共の福祉に反する)すると、別の違法行為につながる恐れがありますので、十分に注意して川遊びを楽しみましょう。
ゴミも必ず持ち帰りましょう!
環境云々言うつもりはないけど、いい大人が恥ずかしいぞ(`・ω・´)
子供との川遊びに必ず必要な持ち物
川遊びをする為に必ず用意したい持ち物を紹介します。最低でもコレはという物です。
- 川遊び用の靴
- 着替え
- 大きめなタオル
- 飲み物
- 救命胴衣(ライフジャケット)
- 簡単な医療セット(絆創膏など)
- 保険証
川遊び用の靴
川底には石や場合によってガラス片などが落ちている事がある為裸足はNGです。必ず川遊び用の靴を用意しましょう。
必ずしも専用の物である必要はありませんよ!靴紐がないスニーカーなんかでもOK!
サンダルはつま先が隠れてて脱げにくい物が良いです。ニューポートは定番でオシャレ!
着替え
本格的に入らないのであれば必ずしも水着である必要はありませんが、それでも濡れる可能性は高く、転んでびしょ濡れになる事もあるので着替えが必要です。
濡れたままだと風邪を引いてしまいますので、本格的に入るつもりがなくても必ず着替えは用意しましょう。
普段から着替えを持っておくと、いい場所を見つけた時に躊躇なく入れるよ!
大きめタオル
濡れた身体を拭くのにも使いますが、着替える為に使う可能性がありますので、大きなタオルを用意しましょう。
大人や女の子の着替えはタオルポンチョが便利だね!
飲み物
川に入っていると水分補給を疎かにしがちですが、実際はかなりの水分を失っています。必ず水分補給用の飲み物を用意しましょう。
塩分補給も忘れずに、熱中症めっちゃ怖い:(;゙゚’ω゚’):
救命胴衣(ライフジャケット)
毎年、夏になると川で痛ましい事故の報道があります。川は流れが速く浮きにくい為、必ずライフジャケットを着用しましょう。
笛付きの目立つ色がおすすめ、命を守る物だからオシャレは度外視で!大人も油断しない!
簡単な医療セット
川で遊ぶと足を切ったり爪が剥がれたり大なり小なり怪我をする事があります。絆創膏程度でもよいので医療グッズを必ず持っておきましょう。
水に強い物だとなおよしだね!
保険証
万が一病院にかかる程の怪我をした時の為に保険証は必ず持って行きましょう。コピーで大丈夫です。
かもしれないの考えは大事だね!
マル乳も忘れずに!
子供との川遊びをより楽しむ為の持ち物
私のようにバイクで行く方は積載に制限がある為むずかしいですが、車で行く方は持って行くとより良い物を紹介します。
- 水着
- ポップアップテント、レジャーシート
- 日焼け対策グッズ(ラッシュガード、帽子)
- 防水グッズ
- 網、虫カゴ(生き物観察グッズ)
- ゴーグル
- 浮き輪
- 水鉄砲
- アクションカメラ
水着
川で本格的に遊ぶなら水着は必須です。どんな水着でも良いですが、特に女の子はラッシュガード付きのものだとより便利です。
男の子におすすめなのは普段着でも使える水着です。着替えの手間がありません。
水着は持ってる物で基本オッケー、水陸両用パンツはあるとけっこう便利だけどね!
ポップアップテント、レジャーシートで休憩場所を確保
川遊びは疲れます。ポップアップテントがあれば簡単に日除けもできるのでおすすめです。もちろん、キャンプをするなら本格的なテントを張りましょう。
レジャーシートでも簡易的な休憩場所にはなります。
休憩場所を確保できると一気に滞在時間を延ばせるよ!無いと1時間が限界かなー?(´-ω-`)
日焼け対策グッズ
対策なしに川遊びをするとかなり日焼けをします。日焼けは見た目が嫌いな方ももちろんいると思いますが、体力の消耗に大きくつながるので可能な限り対策したほうが良いです。
- ラッシュガード
- 帽子
- 日焼け止めスプレー
日焼け対策は疲労対策にもなるのでして損はないよ!まじでめっちゃ疲れます(´Д` )
防水グッズ
川で遊んでいる時に貴重品を身につけなければならないシーンは往々にしてあります。
スマホを落としてしまったりポケットに入れたまま転倒すると、怪我以上にダメージがでかいので準備をすると便利です。
- スマホ防水カバー
- 防水バッグ
川遊び中に子供の写真が撮りたいって事ありますよね?
生き物観察グッズ
川には魚だけではなく沢山の生き物がいます。好奇心旺盛な子供達は興味津々なはずです。
- 網
- 虫カゴ
子供の時ってなんであんなに生き物捕獲したかったんだろう?笑
ゴーグル
泳ぐのも良し、覗くのも良し、ゴーグルは水遊びの強い味方です。
- ゴーグル
- 箱メガネ
箱メガネっていうのも好奇心をくすぐるだろうなぁ 笑
浮き輪
泳げない子はもちろん、川は流れがあるので流れに乗って遊ぶも良しです。
- 浮き輪
- ボート型
- 電動ポンプ
流れ過ぎに注意!必ず大人が一緒に遊びましょう!
水鉄砲
水遊びをすると必ず戦いが始まります。川遊びとて例外ではありません。
子供と戦うもよし、夫婦で戦うもよし、調子に乗りすぎると後が大変だゾ♪
アクションカメラ
防水ケースを取り付けたアクションカメラで動画を撮ると川遊びから帰ったあとも子供と一緒に楽しめます。
動画の編集なんて事を一緒にやっても楽しいかもね!
アクションカメラ
私はGoPro8を使っていますが、防水ケースのオプションがあるものならなんでも大丈夫です。
マウントはネックが邪魔にならずおすすめです。
仕上がりはこんな感じ↑
カメラが逆さまになりますので、上下反転で撮影しましょう。設定を忘れても編集で反転させる事もできます。
頻繁に使わない方はレンタルがおすすめ!最新のモデルが使えるよ!
都会ではなかなか見る事ができない子供の表情を撮る事ができますね。
川遊びで必ず注意する事
川遊びは非常に楽しく子供は大はしゃぎです。無限の体力で遊びまくるので大人は付き合いきれないでしょう。
マジで無理っす(´Д` )
しかし、川の事故は即大事故につながります。毎年のように痛ましい事故が発生していて家族の後悔の気持ちを考えると胸が痛いです。
1件でも事故を減らす為に必ず大人が見守りましょう。数家族で来てる時は1人でも良いので順番に子供を見守って下さい。
1人大人がいれば防げた事故がほとんどなんです!
子供はいざ溺れたり、トラブルが起きた時に恐怖で声が出ない事がほとんどです。何かあったら呼ぶだろうという気持ちは捨てて大人の責任を果たして下さい。
そもそも呼ばれて行ってからじゃ遅いって、、川の流れはめちゃくちゃ速いですから…
思いっきり川を楽しもう!
しっかり準備ができたら後は楽しむだけです。普段の生活を忘れ思いっきり遊びましょう。
浅瀬で走り回るのも気持ちが良いです。
激流と戦ってみたり、流されたり
沢山、良い思い出ができると思います。
この開放感はプールでは絶対に味わえないよ!川は子供にとって最高の遊び場の一つです!
まとめ
川遊びに必要な持ち物をまとめてみました。川遊びを楽しみたいみなさんのお役に立てれば幸いです。
子供と一緒にツーリングにいく記事も書いてますので、興味があれば是非読んでみて下さい!
日本の夏はどんどん暑くなっています。都会の真夏は子供が外で遊べないほどで、身体を持て余してる子供も多いはずです。
心配なくらい子供少ないですよね?
子供が身体を持て余している時は、子供と一緒に川遊びをしてみる事をおすすめします。子供のはしゃぐ姿に、親である私達もきっと嬉しくなるでしょう。
以上、最後までありがとうございました。
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